稲荷神社
- 神社名:稲荷神社
- 神社名カナ:イナリジンジャ
- 鎮座地:〒899-5101 霧島市隼人町住吉1881
- 例祭日:十一月十日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 宇迦之御魂命(ウカノミタマノミコト)
- 底筒之男命(ソコツツノオノミコト)
- 中筒之男命(ナカツツノオノミコト)
- 上筒之男命(ウワツツノオノミコト)
- 神功皇后(ジングウコウゴウ)
由緒
建久七年島津忠久公が薩隅日三州の守護職となり薩摩に下向の途次、米之津沖合にて海上の風波甚だしく危難に陥られた。その際住吉大明神の御救いにて事無きを得たため、この所に住吉神を祀った。これにより、住吉の地名が付けられたという。
慶長二年になり、島津義久公が伏見稲荷を勧請合祀して後は、稲荷神社と称する。