高座神社
- 神社名:高座神社
- 神社名カナ:タカクラジンジャ
- 鎮座地:〒899-4303 霧島市国分川原108
- 例祭日:十月十三日
- 通称:
- 旧社格:郷社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 事代主命(コトシロヌシノミコト)
- 大己貴命(オオナムチノミコト)
- 上高座大神(カミタカクラオオカミ)
- 中高座大神(ナカタカクラオオカミ)
- 下高座大神(シモタカクラオオカミ)
由緒
創建年代は不詳であるが、元文元年に門神が奉納されていることから、それ以前の創建であることが知られる。はじめ芦谷と毛梨野の中間に鎮座していたが、明治五年瀬戸口大明神に合祀遷座された。芦谷、毛梨野両集落の産土神である。
尚、当社の社叢(森)には、樹齢八百年以上の日本最大のナギや、樹齢三百年以上県内最大のイチイガシの大木をはじめ約八十種の植物が自生しており、学術上貴重とされ、平成元年三月二十二日県の文化財に指定された。