稲富神社

- 神社名:稲富神社
- 神社名カナ:イナトミジンジャ
- 鎮座地:〒895-1722 薩摩郡さつま町久富木1791
- 例祭日:八月二十三日 十二月三日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)
- 大宮姫(オオミヤヒメ)
神事・芸能
郷土芸能太鼓踊(一本矢旗)が祭典に奉納される。
由緒
天正年中久冨木山城守の造立、元禄十年に再興と棟札に見える。明治四十二年十月十一日無格社霧島神社、同大山祇神社を合祀した。
當社は久冨木区の産土の神として氏子の人たちが崇め、郷土芸能等は特に部落ごとに奉納されている。境内地清掃は、大正会(老人会)が中心になって毎週土曜日に奉仕されている。