白鳥神社
- 神社名:白鳥神社
- 神社名カナ:シラトリジンジャ
- 鎮座地:〒895-2202 薩摩郡さつま町中津川6557
- 例祭日:三月五日 十二月五日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
由緒
十二代景光天皇の第三皇子小碓命は天皇の命を受け熊襲一族を征伐された。丁度社の東方にある中岳付近に、熊襲一族の住んでいたと伝えられる岩屋があり、当地にも来られたことと思われる。
創建年代は不詳であるが、寛文七年二月九日白鳥神社云々と記された板が一枚残っている。
戦前の例祭では、鈎カケと言う特殊神事があり、その年の豊作を占っていたが、現在はない。
社家として一丁田家が代々社の見張りを行っており、現在も責任役員を務めている。