春日神社

- 神社名:春日神社
- 神社名カナ:カスガジンジャ
- 鎮座地:〒895-0013 薩摩川内市宮崎町2884・2885
- 例祭日:3月・九月の彼岸の入りの日
- 通称:
- 旧社格:無格社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 天児屋根命(アメノコヤネノミコト)
- 武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
- 経津主命(フツヌシノミコト)
由緒
皇孫瓊々杵尊天降りまして千台(川内)の地を治め給いし時、皇孫に仕えた宮崎の祖先が文武の神様として勧請尊崇し、代々伝えて今日に及ぶ。明治十四年の火災により古記録等焼失したが、往時境内摂社に諏訪神社、八坂神社、豊受神社もあり、国家事変はもとより年の豊凶には必ず祭儀が行われ、隈之城一帯の産土神として尊敬されている。はじめ現島井の東北の地の芽葺きの社殿に鎮座していたが、昭和二年現在地に遷座され、同十六年改築して現在にいたる。