諏訪神社
- 神社名:諏訪神社
- 神社名カナ:スワジンジャ
- 鎮座地:〒895-1104 薩摩川内市東郷町山田534
- 例祭日:八月十八日
- 通称:
- 旧社格:無格社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 建南方神(タケミナミカタノカミ)
- 八坂刀賣神(ヤサカトメノカミ)
- 受持之神(ウケモチノカミ)
由緒
信濃国諏訪神社の神人支流のものが、分霊を守り下り、当地に勧請して産土神と崇めたもので、その子孫が農民となり諏訪の姓を称した。天文十九年東郷重治建立の棟札によれば、その時の勧請により、重治か又は諏訪氏の祖先が石塔を建立して、山田殿と称し崇めたものと思われる。
山田区民の総意により、神域として最適の山田殿現地に、昭和十一年十二月工を起こし、翌年四月十五日竣工遷座した。