南方神社
- 神社名:南方神社
- 神社名カナ:ミナミカタジンジャ
- 鎮座地:〒899-1211 出水郡長島町山門野956
- 例祭日:八月二十八日
- 通称:
- 旧社格:郷社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 建御名方命(タテミナカタノミコト)
- 八坂刀賣命(ヤサカトメノミコト)
- 火牟須比神(ホムスヒノカミ)
神事・芸能
二月十七日~種播神事
由緒
縁起によれば、文保二年道鑑公(五代貞久公)の時、信州諏訪の御神体が盗み取られ、何故かこの山門野村に大坐しましていたといい、又、粋釈の宮と称する竈神を祀る四ツ足社があり、この二社を合わせ祀ったという。
野田の山門院の名の由来は、得仏公(初代忠久公)が入薩の際、暫くこの山門野村にあった感応寺に滞在の後、出水木牟礼城に移ったといわれ、その時一緒に感応寺の住持も同行し、野田に同寺を移したからともいわれている。
明治に諏訪より南方に改称。