御霊神社
- 神社名:御霊神社
- 神社名カナ:ゴリョウジンジャ
- 鎮座地:〒899-2103 いちき串木野市大里3267
- 例祭日:十一月八日
- 通称:御霊大明神(ゴリョウダイミョウジン)
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:0
- 社宝:
御祭神
- 吉備大神(キビノオオカミ)
- 崇神天皇(スジンテンノウ)
- 伊予親王(イヨシンノウ)
- 藤原太夫人(フジハラフミト)
- 橘逸勢(タチバナノハヤナリ)
- 藤原広嗣(フジワラノヒロツグ)
- 文屋宮田丸(フミヤミヤタマル)
- 火雷神(ホノイカヅチノカミ)
由緒
丹後局が鎌倉より景正公の神霊を勧請したのが始まりと伝えられる。
天文十八年、延宝三年、元禄六年、享保十九年二月、寛延二年、文化十一年、明治十八年二月等の棟札がある。
境内には、元文二丁巳九月初二日建立の鳥居、宝暦三年癸酉九月建立の阿吽の仁王像(高さ一・四メートル)、乗馬姿の石像を安置した延享四丁卯七月建立の勝軍地蔵、文政十三庚寅二月建立の馬頭観音ほか、石灯籠や改築記念碑等が多数ある。