南方神社
- 神社名:南方神社
- 神社名カナ:ミナミカタジンジャ
- 鎮座地:〒899-3303 日置市吹上町湯之浦2147
- 例祭日:八月二十八日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:0
- 社宝:
御祭神
- 事代主命(コトシロヌシノミコト)
- 建御名方命(タケミナカタノミコト)
- 宇賀御魂神(ウガミタマノカミ)
- 海津見神(ワタツミノカミ)
- 上筒之男神(ウワヅツノオノカミ)
- 中筒之男神(ナカヅツノオノカミ)
- 底筒之男神(ソコヅツノオノカミ)
- 大山積神(オオヤマヅミノカミ)
- 菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)
神事・芸能
八月二十八日~伊作太鼓踊り(県無形文化財) 白装束に鉢巻き、首にサツマドリの羽をつけ長さ二メートルもある唐団扇形の矢旗を背負い、大・小太鼓に鉦を叩きながら円陣をつくり踊る。
由緒
伊作島津家初代の頃、諏訪大明神として野首口に祭られていたが、貴久公の時、元亨四年の下地中分によって現在の小牧山に遷されたという。
明治四十一年三月十八日無格社菅原神社(ふもと)、四十二年十二月十日村社鎮守神社(入来)、同新宮神社(和田)、同四十三年一月十八日無格社住吉神社(和田)、同大山積神社(滝之尾)を合祀した。