伊勢神社
- 神社名:伊勢神社
- 神社名カナ:イセジンジャ
- 鎮座地:〒891-3101 西之表市西之表935・936
- 例祭日:十月十六日
- 通称:お伊勢様(イセサマ)
- 旧社格:郷社
- 神紋:菊紋
- 摂末社:0
- 社宝:
御祭神
- 天照皇大神(アマテラススメオオカミ)
- 豊受姫大神(トヨウケヒメノオオカミ)
神事・芸能
十月十六日~奉納相撲
由緒
天正十年緒方惟貞は父惟治の命により鵜戸の神祠を謁し、その祝人鵜戸大夫に請い神鏡を拝戴した。島主種子島忠時公は、寛永十八年十月成高山を鎮座地と定め、祠を建てこの鏡を奉斎したという。「懐中島記」によれば、種子島の総鎮守と称せられるとある。
昭和二十年八月十五日の大戦終決後の農地法により、飛地境内の山林田畑を殆んど失い、鎮座地周辺の境内山林のみとなった。昭和四十五年改築し現在に至る。
御神徳により、初詣・七草祭・七五三等祭典で賑わう。