住吉神社
- 神社名:住吉神社
- 神社名カナ:スミヨシジンジャ
- 鎮座地:〒891-3104 西之表市住吉5199
- 例祭日:十月二十三日(願成就)
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:0
- 社宝:
御祭神
- 住之江三柱神(スミノエノサンハシラノカミ)
- 大海神(オオワタツミノカミ)
神事・芸能
十月二十三日~深川面踊り(県指定文化財)隔年源太郎踊 太鼓踊の一種で、歌詞に「山口くだりの源太郎よ」とあるのに因む名称といわれる。
由緒
元禄七年の創建である。島主種子島文時公は嘗て摂州住吉神社を詣で、この神が武運長久・海上安全の守護神であると聞き大いに崇敬され、領土守護のため家臣に命じ、海浜に接し風光に富み、且つ神聖なる霊境として現在の鎮座地を定め御分霊を勧請した。
明治初年種子島の地頭職平山季雄は郡内の諸祠を検案し、当社を村社と定めている。