八幡神社
- 神社名:八幡神社
- 神社名カナ:ハチマンジンジャ
- 鎮座地:〒897-1125 南さつま市加世田益山8804
- 例祭日:十月二十五日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 仲哀天皇(チュウアイテンノウ)
- 神功皇后(ジングウコウゴウ)
- 応神天皇(オウジンテンノウ)
- 玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)
神事・芸能
七月二十五日~太鼓踊 藩政時代よりのもので、今もなお土地の青年たちによって引継がれ、五穀豊饒を祈ると共に神々の心を安め、郷土の発展を祈っている。
由緒
康和二年、土地の郷土である池田、藤宮両氏が京都の男山八幡(石清水八幡)より御神霊を守って来て、この益山の中村に社殿を建立。その後文明十年、現在の地に遷し御再興された。貞永二年、応長元年、応永八年、近くは安永八年藩主島津重豪公が御再興している。島津日新公の御崇敬篤く、往古は三騎による流鏑馬もあり、又明治の中頃まで浜下りの催しもあった。