義名山神社

- 神社名:義名山神社
- 神社名カナ:ギナヤマジンジャ
- 鎮座地:〒891-8201 大島郡伊仙町伊仙1655
- 例祭日:旧八月十五日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 天津彦火火出見尊(アマツヒコホホデミノミコト)
- 応神天皇(オウジンテンノウ)
- 神功皇后(ジングウコウゴウ)
- 天津彦火瓊瓊杵尊(アマツヒコホノニニギノミコト)
神事・芸能
旧八月十四日~十五夜祭
由緒
創建は天保十五年八月奉献の石碑や文化十三年八月奉献の疱瘡安全祈願の石碑からそれ以前と思われ、正八幡様と称した。
大島郡は、明治四年霧島神宮より祭神天津彦火瓊々杵尊を勧請の儀相成り、伊仙村においても伊仙一六五二番地に鎮座、村社高千穂神社として、西八幡、東高千穂と両社共同して祭礼を執行していたが、明治二十三年の大風害により東高千穂を西八幡に合祀し、鎮座地名をとり村社義名山神社と呼称し現在に至る。