高千穗神社
- 神社名:高千穗神社
- 神社名カナ:タカチホジンジャ
- 鎮座地:〒894-0024 奄美市名瀬井根町19-1
- 例祭日:九月第四日曜
- 通称:
- 旧社格:県社
- 神紋:裏菊
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 瓊瓊杵尊(ニニギノニコト)
- 彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)
- 応神天皇(オウジンテンノウ)
神事・芸能
七月最終土曜・日曜~六月灯祭 境内の特設舞台で日舞・島唄など数々の奉納演芸があり、市民の人々で賑わう夏の夜の祭典。
由緒
明治二年六月に金久・矢之脇に村社として創建された。
明治二十年頃松野松右衛門翁のご奉仕により現在の井根に遷座され、近隣の高千穂神社五社(赤木名方外金久・笠利方手花部・瀬名方浦・龍郷方龍郷・古見方小湊)及び八幡神社を合祀した。
昭和五年二月丸田兼義翁のご尽力により瓦葺きの本殿・拝殿が完成し、神明鳥居や勾玉の池もその頃の奉仕作業によってできたものである。昭和十年五月に県社に昇格した。
平成十一年八月に新しく銅版葺きの本殿・幣殿・拝殿が全国の氏子・崇敬者のご奉賛により落成した。