諏訪神社
- 神社名:諏訪神社
- 神社名カナ:スワジンジャ
- 鎮座地:〒893-2502 肝属郡南大隅町根占川南5076
- 例祭日:十月二十八日
- 通称:
- 旧社格:郷社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 建御名方命(タケミナカタノミコト)
- 事代主命(コトシロヌシノミコト)
由緒
明応四年小根占郷の総社として、信州諏訪神社より分霊を勧請奉斎した。古くは上宮と下宮が境内に並び建っていた。旧称諏訪大明神。二つの鳥居が左右並行に並んでいるが、平成三年九月の台風で左側の鳥居の一部が欠け、残った片方も白蟻で倒壊寸前だったので、再建委員会を同五年結成し、募金を行い同六年八月三十一日竣工した。当日は、浦・城北・諏訪の木やり、中別府・丸峯の棒踊り、諏訪の五つ太鼓、塩入神楽、下園の田ノ神踊りなど町内の芸能が奉納され賑わった。