若一神社

- 神社名:若一神社
- 神社名カナ:ワカイチジンジャ
- 鎮座地:〒899-8608 曽於市末吉町南之郷1589
- 例祭日:十二月十五日
- 通称:若一王子権現(ニャクイチオウジゴンゲン)
- 旧社格:無格社
- 神紋:
- 摂末社:2
- 社宝:
御祭神
- 天照大御神(アマテラスオオミカミ)
由緒
万寿元年十二月二十九日鎮座。島津荘田を開いた太宰大監平季基は、また庄内南郷梅北村(現都城)に神柱神社を創建してその祠官を勤め、後婿の肝付兼貞に譲って箸野本明御所に隠居し、当神社を建立して最初の祠官となった。古くは、祭神の母君を祭った大浦千寿院の牟礼木大明神まで御神幸があったという。