瀬戸山神社
- 神社名:瀬戸山神社
- 神社名カナ:セトヤマジンジャ
- 鎮座地:〒893-0026 鹿屋市祓川町9167
- 例祭日:旧三月四日
- 通称:高隈権現(タカクマゴンゲン)
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:木像神体像二体
御祭神
- 水波能女神(ミズハノメノカミ)
- 大山祇神(オオヤマズミノカミ)
由緒
関ヶ原戦後の頃、彦山の修験道の信者により開山され、明治の廃仏毀釈まで、高隈権現として、真言宗の末寺であった五代寺の門徒によって管理されて来た。大正二年十二月地元の川瀬櫃、瀬貫、源王神社(いずれも無格社で水神を祭祀)を合祀して、瀬戸山神社と称するようになった。権現岳・中岳・宮戸宮を総称して高隈三所権現と言う。