玉山神社
- 神社名:玉山神社
- 神社名カナ:タマヤマジンジャ
- 鎮座地:〒893-0035 鹿屋市飯隈町3081
- 例祭日:十一月二十三日
- 通称:
- 旧社格:村社
- 神紋:
- 摂末社:
- 社宝:
御祭神
- 天照大神(アマテラススメオオカミ)
由緒
島津家久公が日置郡苗代川の御焼物所へ下向の折り、帰化高麗人の信仰する氏神を質された。朝鮮開祖の檀君を祭っている旨言上したところ、天照大神並びに素戔鳴尊を祭るようにと申されたため、二柱を祀る玉山宮を創建し、殖産興業の祖神、武神とした。当神社は、この玉山宮を勧請したものである。
明治十年の祭神・社格書上の折り、玉山神社と改めて無格社に編入され、昭和七年三月二十五日村社に列格された。